2014年7月2日水曜日

超都市農業

おはようございます、こんにちは、こんばんは
一年の澤井です。
一年生は昨日から農業実習が始まりました。
私は高知に行く深夜バスの中でこのブログを書いています(途中で力つきてこの時間の投稿ですが)

遠い知らない地へ行く前に私の地元についてもうちょっと見ておきたいなと思います。

タイトルに「超」なんてつけてしまいましたが、うちの地元はただの住宅地です。





こんな感じ。
東京へ通勤するサラリーマンが多く、周りの畑は次々と住宅に飲み込まれ、小学校では教室が足りずにプレハブの校舎が建っています。
このご時世にまだまだ新しいマンションが立っていきます。
周りの緑といえば花壇やらちいさな公園くらいなものです。
私の好きだった小さな小さな森(?)もかなりの部分がマンションになりました。
東京の住宅地に比べると余裕が少ないなと感じます。

でも、この中にもちゃんと農業は残っています。




はい、こんな感じ。うちの裏にある畑です。
私が引っ越して来た当初は奥の一戸建て群とかもなかったんですけどね。
恐らく私の住んでいるところもきっと昔は畑だったんでしょう。
小学生の時はこの畑で芋掘り体験とか落花生づくりとかしたものです。
で、この畑のはじっこにはめちゃ小さな直売所があります。




ここは週に2日だけ開くのですがここがすごいのは開店前に人が並びます。
 ほんとにちっちゃいんです。そこに人がいっぱい来るから入れなくて並ぶんです。
(残念ながら私が行こうとした日は臨時休業でした)
母曰く、トマトがとても美味しいそうです。


(お散歩してたらハウスの中に立派なトマト)


私は地元で就農する気はほぼないのですが、こういった身近なものを見ると色々考える良いきっかけになりますね。

それではそれとは真反対な高知の山の中で研修4ヶ月頑張ってきます!




1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

高知は土佐山の星はキレイだろう。